K-POPや美容、グルメなど魅力満載の韓国。
わずか2時間半ほどで行ける韓国旅行の手軽さはもはや国内旅行並み。
でも、近いといっても韓国は海外旅行…
「パスポートだけでいいの?」
「ビザは必要?」
と悩む方もいるでしょう。
nekkorea(ねっこりあ)が韓国旅行で必要なもの最新情報【2025】を分かりやすく解説。
またビザなしの場合いつまで滞在できるのかも合わせてお伝えします。
韓国はビザなしで行ける海外旅行
ポイント
パスポートの信頼性も高い日本はビザなしで行ける国がなんと100ヶ国以上あります。
韓国もその中のひとつで、また日本から旅行先として人気のある韓国はビザが免除となっています。
行きたい!
ちょっと休みが取れるとすぐに韓国へ!
なんて方が多いと感じることはありませんか?
すぐに旅行出来て、何回も行きたくなるのが韓国の魅力なのです。
2024「韓国」が海外旅行先ランキング1位
「HIS」や「Trip.com」といった数々の大手旅行会社が発表した日本人海外旅行先ランキングです。
昨年辺りより王道ハワイ(アメリカ)を上回り「韓国」が1位!
1位 韓国
2位 ハワイ
3位 台湾
4位 ベトナム
5位 タイ
ちなみに10位は韓国(釜山) 韓国だけ2都市ランクインです。
こんなに韓国が人気なのはなぜ?
その理由を見てみましょう!
韓国が人気の理由『ノービザ』気軽に行ける
ビザとは外国籍が入国するのに必要な許可証のようなものです。
ビザを取るには数日間かかり手数料も必要にかかるところ、韓国は「ノービザ」で行けます。
うれしいポイント
海外旅行なのに手続きが楽!
思い立ったらすぐ行ける!
といった「ビザを申請する手間がかからない」ことも韓国旅行が人気の理由のひとつとなっています。
海外旅行といえば長期休みを取って何ヶ月も前から計画していくというイメージですが、韓国旅行は弾丸でも週末でもすぐに韓国を訪れることができます。
日本に限りなく近い海外『韓国旅行』
東京(羽田)→ソウル(仁川国際空港)間
多いときでなんと1時間に3便も就航
フライト時間は約2時間半
ワクワクするにはちょうど良い時間ですね。
韓国旅行は近くて行きやすいので年齢問わず幅広い層に旅先として選ばれています。
・気になる美容施術の体験渡韓
・友達同士でお誕生日渡韓
・幼い子供連れの初めての海外旅行を韓国へ
こういった韓国旅行のプランもますます増えてきています。
韓国に必要なもの、不要なものを解説
「韓国旅行に行きたい!
となると気になるのが旅行に必要なもの。
しっかりチェックしておきましょう。
韓国旅行に必要なもの
韓国旅行に必要なものは次の3つです。
パスポート・航空券・入国カード
これらをそれぞれに解説していきます。
パスポート
韓国旅行にパスポートは必要です。
残存有効期限が入国日から3ヶ月以上であるかも確認しておきましょう。
韓国滞在期間にパスポートの有効期限が切れないようにしておくためです。
詳しくはこちらを参考にしてみてください。
航空券
航空券の予約サイトを上手に活用するとより、さらにお得に韓国旅行を楽しむことができます。
韓国へは1日の便数が多いので選びやすいでしょう。
上手に活用するコツは"信頼できるサイトを選ぶこと"です。
nekkorea編集部が厳選した韓国旅行に強い航空券予約サイトを参考にしてみてくださいね。
入国カード
入国カードは搭乗した飛行機の中で配られます。機内で記入し、韓国入国時に提出します。
記入する内容は次の通りです。
氏名・性別・国籍・生年月日・職業・滞在先(ホテル)・入国目的・署名
これらを英語で記載します。
事前にメモを取って機内に持ち込むのがおすすめです。
韓国に必要なもの完全ガイドはこちらを参考にしてみてください。
韓国旅行での不要、または免除できるもの
目的によっては不要なものや申請しなくてよいものもあります。
電子渡航許可「K-ETA」
申請が必要になるかも?と噂されていた"K-ETA"。申請不要が延長に!
これでさらに簡単になりました。
2025年12月31日まで必要なしで韓国へ行くことができます。
そもそもK-ETAとは?
「ビザなしで韓国入国するために必要なもの」
K-ETAを申請して準備しておくとメリットもあります。
その際は機内で配られる入国カードの記載は必要ありません。
税関申告書
免税範囲内のものは税関申告書は提出不要です。
免税範囲以上のもの(お土産含む)を購入した場合は申告の対象となります。
ビザなしでいつまで滞在できる?
期間限定のビザなし、K-ETAなしで楽しめる韓国にどれくらいまで滞在できるのか気になりますよね。
以下にご紹介します。
韓国目的の場合は90日まで可能
なんと滞在可能日数90日。これはもうちょっとした短期滞在です。
韓国在住の気分を味わうことが出来て
お気に入りのお店を見つけ、好きなスポットに通うこともできちゃいます。
但し、注意するポイントとして一時帰国、その後韓国へ再入国したい時は
滞在日数分の90日経過後、再入国が可能になります。
韓国旅行好きの渡韓スタイル
グルメやファッション、美容など体感するために韓国を目指す人も多く
「まとまった休みが取れたら韓国へ行く!」
という渡韓スタイルも人気です。
なかには
そのために頑張って日本で仕事した!
なんて方も。
何度も韓国旅行をしていくうちにあなたもきっと好きなものやエリアが見つかるでしょう。
現地で体感、韓国での将来
「いつか韓国で働きたい!」
といった将来を見据えて韓国を訪れる方も非常に増えています。
日本から韓国へ行きやすくなる制度のおかげで何度も韓国旅行したり、短期滞在を試みることができます。
日本から限りなく近い海外、韓国へ繰り出してみてはいかがですか?
もっと楽しむための韓国旅行人気スポット
ぜったいに外せない韓国の人気観光スポットを紹介します!
韓国でやりたいトレンド美容
美容大国である韓国は「本当にやって良かった」と言える美容施術もたくさんあります。
メニューが豊富でクオリティも高く、日本語対応のお店も増えてきてるので安心して通うこともできます。
ふっくらリップアートの施術や人気のプムグローバルなどクリニックで肌管理を体感したい方という方も急増中です。
ぜったい食べたい韓国グルメ
肌がキレイな韓国人、食べてる物も気になりますよね。
実は韓国グルメには美味しくて美容に良いものもたくさんあります。
絶品サムギョプサルやコラーゲンたっぷりの参鶏湯、野菜をたくさん使ったナムルなど好きなメニューを探してみて!
詳しくはこちらででおすすめレストランを紹介しています。
人気カフェエリア
古き良き韓国の雰囲気や薬菓を楽しめる韓屋カフェや人気ベーカリーなどおしゃれなショップがたくさんあります。
ココがおすすめ
聖水洞エリア▶︎話題のカフェが集結!
三聖洞エリア▶︎レトロな街並みにあるカフェがオシャレ
一度は着たい韓服
韓国旅行の思い出作りにぴったりな「韓服」
景福宮周辺にはたくさんの韓服レンタルショップもあり気軽に韓国気分を味わうことができます。
韓服を着ると景服宮の入場が無料になったり周辺の韓屋カフェを散策できたり、お得に楽しめる特典もたくさん!
おすすめは景服宮のすぐ近くにある『HANBOK QUEEN』です。お得なキャンペーンもよくやっているので、チェックしてみてください。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
2025年はビザなし、更にK-ETAの登録も免除で韓国旅行ができます。
申請費用も手間もかからず、これはもう「韓国旅行」この期間に行くしかない!
今まで以上に手軽に韓国旅行を楽しめるこの期間をお見逃しなく!
この情報が皆さまのお役に立てる機会あれば本当にうれしく思います。最後までご覧いただきありがとうございました。
よくある質問(FAQ)
2025年現在、韓国旅行はビザなしで行けますか?
回答: はい、日本国籍の旅行者は観光目的で最大90日間、ビザなしで韓国に滞在することが可能です。ただし、K-ETA(電子旅行許可証)の申請が必要な場合があります。最新の情報は韓国政府の公式サイトで確認してください。
韓国に入国する際に必要なものは何ですか?
回答: 韓国旅行に必要なものは以下の通りです。
- 有効なパスポート(残存期間が3ヶ月以上あることが推奨)
- K-ETA(該当する場合)※現在は不要
- 帰国便の航空券または次の目的地への航空券
- 必要に応じて、COVID-19関連の健康証明書(最新の入国条件を確認してください)
K-ETAとは何ですか?
回答: K-ETA(Korean Electronic Travel Authorization)は、韓国を訪れる外国人が事前に申請する電子旅行許可証です。観光目的の旅行者がビザなしで入国する際に必要です。申請はオンラインで行い、通常は数時間以内に結果が通知されます。
韓国でビザが必要になるのはどのような場合ですか?
回答: 以下の場合にはビザが必要となります。
- 90日以上の滞在を予定している場合
- 就労、留学、その他の特定の目的で渡航する場合
- 日本国籍以外でビザ免除の対象外となる国のパスポートを持っている場合
韓国入国のために必要なCOVID-19関連の手続きはありますか?
回答: 2025年現在、COVID-19に関する特別な規制が緩和されていますが、渡航前に韓国政府や航空会社の最新ガイドラインを確認することをおすすめします。ワクチン接種証明書や陰性証明が不要な場合もありますが、条件は変更される可能性があります。
韓国入国審査で注意すべき点はありますか?
回答: 入国審査では以下の点に注意してください。
- 入国目的を明確に伝える
- 滞在期間と滞在先の詳細を準備しておく
- 必要書類(パスポート、K-ETA、航空券など)をすぐに提示できる状態にしておく
韓国入国に保険加入は必須ですか?
回答: 韓国では旅行者に保険加入を義務付けてはいませんが、海外旅行保険に加入しておくことを強くおすすめします。万が一の医療費やトラブルに備えるためです。